子ども貧困と心の健康対策(買い物体験)事業

12月11日土曜日、甲州市内の衣料品店において、市内の児童福祉施設の児童生徒28名を対象に買い物体験をプレゼントする企画を実施しました。

この事業の主旨は、親に恵まれない子どもたちに「買い物体験」によって自分で好きな物を選ぶ喜びと恵まれない環境に立ち向かう心を支え、健全な心の育成を目的とし、地域社会の課題を考える機会を設けることです。

当日はロータリアン13名が買い物の選びのサポートを行い、子どもたちは思い思いの衣服やキャラクターのクッションなど普段選ぶことの出来ない買い物に笑顔で購入している姿が印象的でした。