10月15日、アクトの日事業として、「三保松原清掃」が開催され、甲府南ローターアクトクラブの会員5名とともに参加してきました。この事業では、国際ロータリー第2620地区のローターアクト会員など約30名が集まり、約1時間にわたって清掃活動を行いました。
まず、ボランティアガイドの方から、三保松原は昔から有名な景勝地ですが、地面に落ちた松葉をそのままにしておくと、草が生えたり土壌が堆積したりしてしまい、砂浜に松林が続いている今のような景観を維持することができなくなってしまう、というお話がありました。その後、手分けをして地面に落ちた松葉を集めましたが、わずかな時間で大量の松葉が集まり、多くの方の努力によって現在の景観が維持されていることを身をもって学びました。